アフィリエイター界の下衆(ゲス)にサイト売買の魅力について聞いてみた
自らを下衆(ゲス)と卑下する福岡のアフィリエイター、ゲスさん。
SEO歴12年でアフィリエイターとして有能なのはもちろんですが、見た目はイケメン、人あたりもきわめてソフト、福岡のグルメに精通し福岡を訪れる客人のおもてなしにも定評があるナイスガイです。
今年ブロガー宣言され、「40歳定年ブログ」を始められましたが、記事代行サービス「丁寧君」も今年リリースされ、今ノリにのっているアフィリエイターです。
そんなゲスさんも実はサイト売買の経験者。今回はゲスさんにサイト売買について聞いてみました。
ゲスさんがサイトを売ったのはいつ頃でしたっけ?
去年の12月じゃなかったでしょうか。保険系のサイトを売ったんですよね。
どうしてサイトを手放そうと思ったのですか?
そのサイトに対して自分がやれることは全部やってしまったという感覚がありました。モチベーションの継続が難しかったんです。
なるほど、サイト運営者に共通の悩みですね。
同じジャンルのサイトを何年も運営していると、言葉は悪いですが、どうしても飽きてしまうことが多々あります。そうなると、サイト更新もままならなくなってくるので、サイトの売上もいずれ落ちてきてしまうんですよね。
他にはどういった理由がありますか?
僕が嫌いなことがありまして・・・決算月の翌々月に、法人税や消費税を払うじゃないですか。
期の途中でいったん前期の法人税額の半分を納付したとしても、再度まとまった現金が必要になるわけです。
その時、お金が大量になくなるのがすごく嫌で、決算月の次の月である12月に売却して、1月の税金の支払いを楽にしました。
サイト代を税金の支払いにあてたってことですか?
もちろん税金に支払うためのお金はよけていたんですが、結果的にはそれに近い形になっています。
サイトを売却した後はどんな気分でした?
そうですね、気持ちはとてもハッピーでした。必要もないのに車の情報サイトを見たりして、浪費しないように必死でした。笑
サイト売買Zを使っていただいた理由は何ですか?
周りの知人からサイト売買Zでサイトを売った話を聞いていたし、Zさんに会って、飲んだこともあったので信頼できると思ってお願いしました。
ありがとうございます。サイトを売却するまでに不安に思われたことはありましたか?
全くなかったです。
ゲッ・・・少しは不安があった方が良い記事になるのですが。笑
ゲスさんは今後もサイト売買を活用されていく予定ですか?
そうですね、積極的に使う予定です。
アフィリエイトは、言うならば、農業のようなもので、種をまいて刈り取るまでの時間が本当に長い。大きなキャッシュが得られるようになるまで長いんです。
サイト売買を使えば、ある程度育ってきたところで、つまり、利益がそれなりにでてきたところで売却して、将来分の利益を先取りすることができます。
キャッシュポイントを自分でコントロールできるというのが一番の魅力だと思っています。
ありがとうございます。今後もサイト売買Zをよろしくお願いいたします!
編集後記:
インタビュー当日、実は別件でゲスさんと一緒にランチすることになっていました。
別件というのは、来たる7月21日に横浜で開催されるA8フェスにサイト売買Zとして出展するにあたり、A8フェス参加歴の長いゲスさんに色々とアドバイスをいただこうと考えていたわけです。
当日、どういうわけか自宅までゲスさんがレンタカーでお迎えに。車中、a8フェス出展についてアドバイスをもらいながら、中洲の料亭に到着。たまたま横浜から福岡に来られていたスーパーな客人を交えて3人で会食。そして、ご飯代をすべてゲスさんが支払われました。
空き時間に、ゲスさんのスマホの音声認識ソフト(自動で文字書下ろし)で、サイト売買のインタビューに対応してくださり、その内容をそのままチャットワークで送ってもらってインタビュー完了。
もう本当におもてなしされ過ぎて、今後お返ししていかないといけないですが、こんなホスピタリティあふれるアフィリエイターがゲスさんです。
個人的にゲスさんとは毎月のようにお会いして、情報交換させていただいています。今後の活躍も非常に楽しみな方です。
編集後記の後記:
本記事リリースにあたり、ゲスさんに記事の確認を依頼したところ、指摘があったのを忘れてました。本人の紹介文を次のように変更するようにとのことです。
石ノ上にも三年、Googleのうぇにゃぁ十二年。
願望、風貌、風来坊
一興、愛嬌、素っ頓狂
酒を求めて西へ東へ右往左往
博多の肴を知る三枚目とはあっしの事よ!
どうぞ、お気になさらず。会うとまともな方です。笑
※ インタビュー実施日:2018年5月31日