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サイト売買、主要5社の手数料を比較!見え隠れする各社の内情

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サイト売買主要5社の手数料を比較

サイト売買を仲介する会社は国内に複数社あります。

主要5社の手数料を比較し、各社の内情を勝手に分析してみました。

なお、主要5社として、以下の仲介会社を選びました。
・サイトストック
・サイトキャッチャー
・サイトM&A
・サイトトレード
・サイト売買Z(弊社)


敬称は略させていただきます。(文中についても同様)

上記以外にも、人が一切仲介せず、掲示板を介する方法のみでサイト売買をおこなう会社もありますが、仲介とは言えないのでここでは割愛します。

各社手数料の比較

早速ですが、売却する場合と購入する場合に分けて、各社の手数料を比較しました。

仲介会社によっては、人が仲介する「仲介プラン」と、人が仲介せずに、売主と買主が掲示板上で直接交渉する「直接交渉プラン」を用意している会社があります。

その場合、仲介プランと直接交渉プランで手数料が変わるので、プラン別に記載しました。直接交渉プランを用意していない会社は「-」を記載しています。

なお、売却する場合と購入する場合で、手数料率が異なるケースがあるのは弊社だけです。

・売却する場合

仲介会社直接交渉プラン仲介プラン
サイトストック成約額の3%(税込)
(最低手数料50,000円税別)
基本料(税別) 10万円
売買金額に対して 10%
サイトキャッチャー成約額の3%(税込)
(最低手数料50,000円税別)
基本料 10万円
売買金額2000万円以下の部分に対して 10%
2000万円超~4000万円の部分に対して 9%
4000万円超~6000万円の部分に対して 8%
6000万円超~8000万円の部分に対して 7%
8000万円超~1億円の部分に対して 6%
1億円超の部分に対して 5%
(最低手数料200,000円税別)
サイトM&A
基本料 10万円
売買金額2000万円以下の部分に対して 10%
2000万円超~4000万円の部分に対して 9%
4000万円超~6000万円の部分に対して 8%
6000万円超~8000万円の部分に対して 7%
8000万円超~1億円の部分に対して 6%
1億円超の部分に対して 5%
(最低手数料300,000円税別)
サイトレード
基本料
売買金額1億円未満の部分に対して 10%
1億円超の部分に対して 応相談
(最低手数料300,000円税別)
サイト売買Z
基本料
売買金額に対して 3%
(最低手数料50,000円税別)

・購入する場合

仲介会社直接交渉プラン仲介プラン
サイトストック成約額の3%(税込)
(最低手数料50,000円税別)
基本料(税別) 10万円
売買金額に対して 10%
サイトキャッチャー成約額の3%(税込)
(最低手数料50,000円税別)
基本料 10万円
売買金額2000万円以下の部分に対して 10%
2000万円超~4000万円の部分に対して 9%
4000万円超~6000万円の部分に対して 8%
6000万円超~8000万円の部分に対して 7%
8000万円超~1億円の部分に対して 6%
1億円超の部分に対して 5%
(最低手数料200,000円税別)
サイトM&A
基本料 10万円
売買金額2000万円以下の部分に対して 10%
2000万円超~4000万円の部分に対して 9%
4000万円超~6000万円の部分に対して 8%
6000万円超~8000万円の部分に対して 7%
8000万円超~1億円の部分に対して 6%
1億円超の部分に対して 5%
(最低手数料300,000円税別)
サイトレード
基本料
売買金額1億円未満の部分に対して 10%
1億円超の部分に対して 応相談
(最低手数料300,000円税別)
サイト売買Z
基本料
売買金額に対して 3~10%
(最低手数料50,000円税別)

では、重要なポイントについて説明していきます。

「直接交渉プラン」と「仲介プラン」は似て非なるサービス

2社(サイトストック、サイトキャッチャー)の直接交渉プラン、そして弊社の売主様向けの仲介プランが最安で、売買価格の3%(最低手数料5万円税別)となっています。

ここで1つ大事なことを伝えておきたいと思います。

それは「直接交渉プラン」と「仲介プラン」は似ているようで、全く異なるサービスだということ。

仲介プランは、仲介会社が売主・買主の間に入って、交渉や契約を進めていくのに対して、直接交渉プランは、例えるとこんな感じです。

・仲介会社の店舗の「軒先」で、売主と買主で勝手に商談してね
・話がまとまったら、店のなかにきて「成約した」って教えてね
・成約したら手数料くださいね

仲介会社の軒先で商談をするのだから、初めての人は特に、仲介会社がみていてくれるのだろうという幻想を抱きます。

しかし、実際は、文字通り、売主・買主が直接交渉するためのもので、仲介会社がサポートしてくれるわけではありません。成約したときに契約書を用意して、お金のやりとりにエスクローサービスを提供してくれるぐらいです。

別記事(有人仲介?無人仲介?サイト売買で利用するならどちら?)で詳しく説明していますが、直接交渉にはいろんなリスクがつきまといます。

この記事で解説しているとおり、直接交渉プランを使ってもよいのはサイト売買の上級者です。

なぜ「直接交渉プラン」なるものができたかというと、これは勝手な推測ですが、仲介会社の仲介にかかる手間を軽減するためだと考えています。

サイト売買の仲介は、案件金額の多寡によらず、案件1件ごとに相応の手間がかかります。

扱っている案件が多いと、案件ごとに購入希望者からいろんな質問・問合せを受けるため、仲介会社の負担は意外と大きいです。

この負担を軽減するために考えだされたものが「直接交渉プラン」だと考えています。

仲介会社からすると、売主と買主が勝手に交渉して、成約したときだけ報告をもらえれば、あとは契約書を用意するだけなので非常に楽です。

推測を交えて説明していますが、あながち間違ってはいないと思います。

多くの人はこういったことを知らずに、とりあえず金額が安い直接交渉プランに目がいってしまいます。

ただ、先ほど紹介した記事のとおり、直接交渉プランを使ってもよいのはサイト売買の上級者です。

プラン内容を知らずに安易に直接交渉プランを選ぶのは危険です。

では、なぜ弊社が手間のかかる仲介プランを最安値で提供しているのかと疑問に思われるでしょう。

理由は単純です。

「直接交渉プラン」と「仲介プラン」の違いが分からず、価格だけをみて「直接交渉プラン」に流れてしまう人が少なくないと判断したからです。

仲介会社にとって売却案件は生命線です。案件がなければ、仲介できません。仲介会社は案件を集めてなんぼです。

まして、弊社はサイト売買仲介会社としては後発です。案件を集めるために、現時点では、他社の直接交渉プランと同じ金額で、サポートのついた仲介プランを提供させて頂いているわけです。

その分、買主側の手数料率を3%から最大10%までの幅の中で柔軟に設定して、補っています。(ただ、買主側の手数料率も他社の仲介プランに比べると、まだ割安です。)

サイト売買仲介会社は儲からない

別記事(サイト売買Z、祝1周年!この際、変な質問にお答えします。)でも触れましたが、仲介会社は大して儲かりません。

仲介会社にとってのうま味は、
・いろんなサイト(そして人)の情報が集まってくる
・自社が欲しいサイトを売主から直接買取することができる
といったことくらいかと思います。

弊社も今月から買取サービスを開始したので、今後、欲しい案件がでたときは売主から直接買取することも考えていきます。

といっても、くどいですが、そんな儲かるようなものではないので、各社はサイト売買以外に出口を求めることがあります。

たとえば、サイトストックは企業M&Aを扱うサービスを今年開始しました。また、サイトキャッチャーはミエルカの販売に力を入れています。

これらはそれぞれのサイトをみればすぐに分かります。

小規模案件はターゲットにしないという戦略も

サイト売買で儲けるために、小規模案件をターゲットにしないという戦略もあります。

サイトM&Aとサイトレードの2社は、最低手数料が30万円(税別)となっており、手数料額が高めです。

これが何を意味しているかというと、勝手な推測ですが、この2社は金額が低いサイトをターゲットにしていないということです。なぜなら、繰り返しになりますが、仲介会社にとっては、金額の多寡に関係なく、案件ごとに一定の負担がかかるからです。

同じくらい負担がかかるのであれば、手数料額が大きい中・大規模サイトだけ扱うのは合理的です。

ただ、中・大規模サイトは数自体が相当限られるため、ここまでターゲットを絞ることで仲介業が成り立つのかというのは疑問です。

そんな中、サイトM&Aは、これまで扱っていなかった小規模サイトを、オークション形式で売買する取り組みを最近始めました。アメリカではすでに実績のあるやり方ですが、残念ながら日本ではまだまだ定着しないだろうと思ってみています。

弊社の狙いは?

最後に、弊社の狙いについて説明します。いたってシンプルです。

弊社はこのサイト売買仲介業で1位を狙っています。ただの1位でなく、断トツの1位を。

扱っている案件数、成約数、成約金額、すべてにおいて1位を目指しています。

そのために仲介会社としての信用を積み重ねていきます。

弊社は今後もどのような案件でも仲介プランを維持します。

直接交渉プランを導入することで、弊社の案件でトラブルが発生し、売主様・買主様の期待を裏切るようなことは避けたいと考えているからです。自社の店舗の軒先でトラブルが発生するのを眺めておくようなことはできません。

サイト売買は、まだまだ一般には知られていない市場なので、案件についても選り好みせず、小規模から大規模までさまざまな案件に対応していきます。

現状、そんな儲かるサービスではありませんが、収益化については地道に策を練っていく考えです。


ここまで思ったことをツラツラと書き綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
サイト売買を検討している方の参考になれば幸いです。

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